UNIDO東京事務所は、10月11日(火)、国連大学サステイナビリティ高等研究所主催のポストTICAD VIセミナー ~Implementing the outcomes of TICAD VI~を後援しました。
日本企業や駐日アフリカ各国大使館から計75名が参加し、TICAD VIの成果であるナイロビ実施計画を実現していく上での課題点や展望について議論しました。質疑応答では民間セクターからの率直な意見が投げかけられ、目指すべきものと現状を踏まえた活発な意見交換となりました。
開催概要
日 時: 2016年10月11日(火)16:00~18:00
場 所: 国連大学本部ビル 2F レセプションホール
主 催: 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
後 援: UNIDO東京事務所
言 語: 英語
プログラム
※以下、敬称略。プレゼンテーション資料は全て英語となります。
開会挨拶
UNU-IAS 客員教授・シニアプログラムアドバイザー 長尾 眞文
「TICAD VIナイロビ宣言と実施計画」
ケニア共和国TICAD担当特使・TICAD VI事務局長 ベンソン H.O. オグトゥ
「TICAD VI成果の実現に向けた展望」
国際協力機構(JICA)上級審議役 戸田 隆夫
「持続可能なアフリカ開発のための包摂的なグリーン成長」
アフリカ開発銀行アジア代表事務所 所長 横山 正
モデレーター:
UNU-IASプログラムコーディネーター エマニュエル・ムティシャ
実施報告
UNU-IASウェブサイトをご参照下さい。
お問合せ
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
松山 様/E-mail: matsuyama@unu.edu