UNIDO東京事務所が、日本政府の協力を得て開始した「日本からの技術移転をアフリカ・アジアにおける産業訓練プログラム」は、ケニアの現地職業訓練校の学生に日本の自動車リサイクル技術を身に着けてもらい、持続可能な産業開発に貢献することを目的としています。
プロジェクトの詳細はこちらのページからご覧ください。
本プロジェクトのパートナーとして採択した会宝産業株式会社は、2024年11月、ケニアから来日した研修生2名に対する一か月の研修プログラムを実施しました。
UNIDO東京事務所が、日本政府の協力を得て開始した「日本からの技術移転をアフリカ・アジアにおける産業訓練プログラム」は、ケニアの現地職業訓練校の学生に日本の自動車リサイクル技術を身に着けてもらい、持続可能な産業開発に貢献することを目的としています。
プロジェクトの詳細はこちらのページからご覧ください。
本プロジェクトのパートナーとして採択した会宝産業株式会社は、2024年11月、ケニアから来日した研修生2名に対する一か月の研修プログラムを実施しました。この研修は、ケニアにおける自動車リサイクル技術を用いた技術移転を指導し、リサイクル産業の開発支援を目的としたものです。
このプログラムに参加したのは、ケニアのNairobi Technical Training InstituteのJohn Mutisya氏 Samson Okoth氏です。一か月の研修期間を経て、11月23日には閉講式が開催され、ケニア共和国大使館のモイ レモシラ大使、会宝産業株式会社の近藤高行代表、UNIDO東京事務所の村上秀樹次長などが参加しました。
本研修プログラムの次の段階として、2025年2月以降、ケニアでの現地職業訓練が予定されています。今後の情報について、プロジェクトページで随時報告を致します。