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ケニアで現地研修を実施/TICAD 9に向けた日本の若者によるアフリカ・スタートアップ起業支援

ケニアで現地研修を実施/TICAD 9に向けた日本の若者によるアフリカ・スタートアップ起業支援

UNIDO 東京事務所は、2025316日から一週間、TICAD 9に向けた日本の若者によるアフリカ・スタートアップ起業支援のプログラムの一環で、東京大学内で選抜された10名の学生を対象としたケニア現地研修を実施しました。

UNIDO東京事務所は、連携協定がある東京大学と協力して、今年8月に横浜で開催されるTICAD 9に向けて、UNIDO x U Tokyo Africa Youth Entrepreneurship Programme (AYSEP)を実施しています。本プログラムは、日本の若者にアフリカのビジネス機会や社会課題を実際に体験する機会を提供し、彼らがニーズ発のビジネスアイデアをビジネスプランにまとめ、最終的にはTICAD 9のイベントで発表することを目指しています。

今回のケニア研修には、東京大学の学部から博士課程で学ぶ若者10名が、様々な分野に関するビジネスアイデアを練って参加しました。株式会社アクセルアフリカが、各自の関心事項に沿った現地企業訪問やフィールド視察を調整し、学生たちは、ケニアのビジネス機会や社会課題を体験し、現地企業への聞き取りやユーザーへのヒアリングを重ねながらニーズに対する解像度を上げていく体験をしました。

滞在中には、ジョモ・ケニヤッタ農工大学内のインキュベーションセンターで、各自のビジネスプランをケニア人学生に発表する機会がありました。同年代で共通の関心を持つ若者たちとの活発な意見交換が行われ、貴重な交流の場となりました。

現地研修終了後も、引き続きビジネスプランの完成度を高めていきます。そして、TICAD 9では、アフリカから来日する若者や日本に滞在するアフリカ出身の留学生と交流を深め、日本発のアフリカ社会課題解決型ビジネスの共創の可能性を追求していきます。