[メディア] 「INCHEM Tokyo 2015・水イノベーション」に参加
2015.11.18
プレスリリース
UNIDO「INCHEM Tokyo 2015・水イノベーション」に参加
2015年11月25日(水)~27日(金)
UNIDOは、東京ビッグサイトで開催される、水資源のエンジニアリングと環境技術に関する大規模展示会、「INCHEM Tokyo 2015・水イノベーション」に参加。本展示会に、ブラジル、カンボジア、インド、インドネシア、モロッコ、トルコの上下水道事業体の幹部を招聘します。水の供給と管理は日本が革新的なソリューションを得意とする分野。本展示会では、ニーズのある新興国と技術を有する日本企業を結びつけるため、UNIDOのブースで新興国担当者と日本企業担当者の面談の機会を設ける他、11月26日(木)には、各国の水の供給と管理の現状について紹介するセミナーを開催します。
主要メッセージ
- 新興国において、水の供給と管理は重要な課題である。
- 日本企業は本分野で、海外に売り込む可能性をもつ、革新的な技術を有している。
- INCHEM Tokyo 2015 のUNIDOブースでは、日本企業がブラジル、カンボジア、インド、インドネシア、モロッコ、トルコの上下水道事業体の幹部・技術部門の責任者と直接面談する事が可能である。
INCHEM Tokyo 2015 について https://itpo-tokyo.unido.org/coming/2691/
INCHEM Tokyo 2015 は、隔年開催。「水イノベーション」は、水処理の技術とソリューションに特化した展示会。
「水資源管理と事業機会」セミナー(2015年11月26日(木)開催)https://itpo-tokyo.unido.org/coming/2630/
ブラジル、カンボジア、インド、インドネシア、モロッコ、トルコ各国の上下水道事業体担当官が、各国の上下水システム、水処理、関連事業の現状と事業機会について説明する。(各20分)
UNIDO東京投資・技術移転促進事務所とは https://itpo-tokyo.unido.org
国際連合工業開発機関(UNIDO)は、貧困撲滅、包括的グローバリゼーション、継続可能な環境保全のために産業開発を支援する国連専門機関の一つ。設立は1966年、本部はオーストリアのウィーン。UNIDO東京投資・技術移転促進事務所はUNIDOの日本における拠点であり設立は1981年、途上国、新興国への海外直接投資を促進している。
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