UNIDO東京事務所は、5月14日(木)~22日(金)、東アフリカ・ビジネス・カウンシル(EABC)よりラメク・ウェソンガ氏を投資促進専門官として招聘します。
アフリカの地域経済共同体(RECs)の中で、東アフリカ共同体(EAC)では、域内関税の撤廃、対外共通関税の導入、モノ・人・労働・サービス・資本の自由な移動や事業設立の保障などの分野で共通市場化が開始され、域内統合が確実に進展しています。
東アフリカ・ビジネス・カウンシル(EABC)は、約200社のメンバー企業を擁する東アフリカ共同体(EAC)の民間セクターを代表する組織で、EACの政策決定に民間セクターの意見を反映させるべく活動しています。
ウェソンガ氏は、ウガンダ製造業協会に所属し、EABCリエゾンオフィサーとしてEACの政策に関して民間セクターに情報提供をしています。
滞在中、ウェソンガ氏は、EACでの事業展開に関心を持つ日本企業や関連団体との個別面談を行い、関税同盟と共通市場化の進展状況を含む最新のビジネス環境、今後のビジネスの可能性などを紹介します。また、5月14日(木)に国連大学で開催される「UNIDOセミナー」に、EABCの幹部ビジネスマンとともに参加します。
UNIDOセミナーに関してはこちらをご覧ください。
ウェソンガ氏との面談を希望される方は、下記担当までご連絡ください。
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担当: UNIDO東京事務所 今津、重松
E-mail: itpo.tokyo@unido.org
電話: 03-6433-5520
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